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    ヘレス・デ・ラ・フロレンテーラで生まれ、幼少期と青年期を過ごす。

    フラメンコ愛好家として知られていた父親の影響でヘレスのフラメンコ芸術に詳しくなり、ペーニャ・フラメンカ、“Tio Jose de Paula”を訪ねてはヘレスのフラメンコを聞いていた。

    数多くのヘレスのアーティスト達(Manuel Soto “Sordera”, Jose Mercé, Fernando de la Morena, José Vargas “El Mono”など)の中で過ごすことにより、自然にフラメンコ・リズムの本質や、伝統的なフラメンコの歌の異なるスタイルを吸収していった。

    2002年、セビージャに移りプロとして活動を始め、そこで様々な学校 (”Taller Flamenco”,”Museo del Baile Flamenco de Cristina hoyos”, “Flamenco Abierto”, “Asomete” )や、ヘレスのフェスティバル“Mont de Marsan”でフラメンコ・リズムの教師として働く。

    また ”Las Brujas”, “Palacio Andaluz” , “Casa de la Memoria” などのタブラオや劇場で多くのアーティスト達(Alejandro Granados, Felipe Mato, angeles Gabaldon, Chloe Brule, Marco Vargas, Juan Paredes, la Chocolata, Carmen Mesa)と共にパフォーマーとしても活動。

    この間、教師として、そしてパフォーマーとして、アジア、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカを訪れた。

    2011年にドイツのフランクフルト近郊のヴェルツブルグに移住し、現在はそこを拠点としてヨーロッパ各地で教師、歌い手として活動している。

    コンパス(リズム)クラス

    このクラスでは異なるフラメンコ・スタイルを知ってもらうことを目的としています。様々なリズムとそのバリエーション、またアクセントなどを学び、歌と踊りの相互理解、ハレオ(どのように適切なタイミングで「オレ!」を言うか)、そしてどのように手足を使うかなどを快適な雰囲気の中で楽しみながら学びます。

    カンテ(歌)クラス

    フラメンコを歌うという技芸には、リズムのコントロールし、異なる歌のスタイルの習得、そして常に自分のパーソナリティーを反映しようとする努力を必要とします。

    そのためには基礎作りのクラスは必需です。そこで基本を作り上げ、そこから一歩一歩上達し、即興も出きるような能力を備えたパフォーマーに成長することができるのです。